バドミントン構え ポジション 完全版
最近はコロナウイルスであまり練習できてないかもしれませんが、充実したバドミントンライフを過ごしていますか?笑
さてフットワークはバドミントンにおいて最も重要といっても過言ではありません。
フットワークを極めることで、自分の武器であるショットを楽に打てたり、戦略の幅が広がったりします。
フットワークを極めたい人必見です。
構え
まずはセンターでの構えです。センターの構え方は動き出しにとても重要です。
そして余裕があるならセンターでポジショニングして構えることが一番効率がよいです。
桃田選手がヘアピンが安定しているのも構えからの動きだしが安定しているからです。
構えについては脊椎とすねのあた平行平行にして構えることが重要です。 https://photos.google.com/photo/AF1QipOL5UozsYe6cX4e3-Z_GoQcYTcrWvETEsBSxEcZ
このように脊椎とすねのあたりを一直線にしてかまえます。
そして素早く動き出すためには腰の回旋が必要です。
桃田選手のプレーをよく見てるとわかりますが、360度動くためには腰を回旋して動き出す必要があります。
ラウンドの入りも腰を一気に回旋させて入ります。自分の好きなプレイヤーの腰の回旋をい研究してみてください。
構えでは三角形を作ることを意識してください。
股関節は伸びていても曲げすぎていてもいけません。
効率のいい構え方を知っておきましょう。
動きだし戻り
動き出しと戻りで重要なのは腰の回旋です。ここでは特に戻りについて説明します。
回旋を使った戻りをすることで楽に早くセンターポジションに戻ることができます。
バック前では、戻りの時に腰を右にひねって戻ります。
フォア前では左にひねって戻ります。
また床際のショットをとるときに重心が前になってとってしまう人がいます。
これでは余分な体力を使ってしまい、体の軸がぶれてしまいます。
そういうときこそ腰の回旋と下半身の体幹をを意識しましょう。
応用ですが、構えはすべてセンターで構えればいいものではありません。
自分のショットで相手の打つ場所を制限することができます。
たとえば鋭いドロップを打ったとします。そういうとき相手はヘアピンなどを打ちたくなります。
そういうときにちょっと前目に構えたり、クロスは距離が長いわけですかから、相手の打った場所に少しよって構えることも場合によっては考えていきましょう。